写真とコメント。 |
| とりあえず屋根の部分をどうするか迷っていたので、その他の部分の材料を買ってきました。写真はその材料と我が愛犬「アルフ」@庭。 設計図を書いたノートが見られますが、この後アルフに踏まれて汚れたので部屋の中におきました。設計図で踏まれて汚れているのが分かると思います。 |
| とりあえず屋根の形状は設計図通りに、角度30度で「1:2:ルート3」を使うことにしました。そして試しに作った正面の枠。 見づらい写真で申し訳ない。 |
| 因みにこの写真は、例の三角比を使い斜めに切った柱の部分。この上に屋根を取り付けます。 |
| 数日後の様子。すべての枠が組みあがり、四隅を切り取った底板が上手くはまるか試した時の写真。 ぴったりです。少し感動。 |
| 側壁を打ちつけ、屋根の梁を組んだ後の写真。はじめての日曜大工で行き当たりばったりにやってる割にはうまくいってます。 |
| 完成し、その後犬舎の中に運び込んだ写真です。入り口の形状は当初の設計を少し変更して、丸型にしました。高さも5センチほどアップしています。屋根の一番上の部分に隙間が出来てしまったのでガムテープを重ね貼りして、ふさぎました。中には固めのマットのような物を引き、ずれないように釘で数箇所打ちました。 |
感想としては、やっぱり設計の仕方、材木の選び方、道具の有無、
その他もろもろの知識不足を感じました。が、逆にいうと、そんな状態で
ここまでこぎつける事が出来たのは良かったと思います。次はもう少し
精密な設計と先を見据えた製作をしたいと思います。 |