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鳥取砂丘〜柳茶屋キャンプ場
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鳥取砂丘でキャンプの予行演習するか。
6月25日
鳥取砂丘〜柳茶屋キャンプ場

ページが変わりまして、突然鳥取砂丘の写真だらけになりまする。
別に途中をはしょったとかではなくて、ちょっと時間も不安になってきてたからガススタ以外で止まらなかったんだよなぁ。

そういうわけなんで早速いかせていただきます。

どどんと砂丘の写真12連発っ!!!
(ちなみに全ページにおいて共通ですが、写真の上にマウスを乗せるとその写真について一言が出るはずです。出ない場合は一回写真から離してまた乗せると出るはず。)

栄えある一枚目は、べたですがわかりやすい様に鳥取砂丘の、看板?標識?・・・石碑!

鳥取砂丘

砂丘センターの駐車場脇、砂丘への入り口にあります。

次にとりあえずわかりやすいと思われる二枚を。

砂丘 砂丘左

砂丘への階段を上って、障害物を避けるためにほんの少し砂丘を歩いたところ。
右の写真は、そこから左方向を望む。
さすが幅16キロは伊達じゃない。

お次に上に写ってる砂丘の上から日本海を見下ろすとこんな感じ。

砂丘の上から日本海

この日の鳥取の気温は35度、砂丘にいたっては50度近くもあったらしい。
砂丘センターの到着時刻が4時53分で、そこから20分くらい歩いたかた今の時間は大体5時15分くらいのはず。
でも暑い、ひたすら暑い。しかも水蒸気かなんかでもやがかかってた。
水平線がわかりにくい・・・

なんとなくぜんぜん知らない人たちを撮っちゃいました。

米粒みたいな人たち

真ん中の2つの米粒みたいなのがそう。
砂丘のでかさがわかるかなぁ。

この後行く柳茶屋キャンプ場は奥左側に写っている緑色の場所辺りにあるはず。

キャンプ場方面

バイクで砂丘センターから片道2.1キロ。

さて後ろ(東側)を見てみると、修学旅行生っぽい団体様が多数。

砂丘と海と人々

この後このうちの数名が日本海に向かって砂丘をダッシュで駆け下りていった。
写真からはわからんけど、砂丘の海側は結構急斜面になっております。

当日はあまり強い風が吹いていなかったし、ついた時間も遅かったからいい風紋が撮れなかった。

風紋 影

出来るだけ足跡の隙間を狙って撮ったけど、それでもこの有様。
もっと朝早くやったらきれいに見えるんやろうな。
それと、なんとなく影の写真。

関係ないけど、このときのおれの服装は、下はジーパンをひざまで捲り上げて、上はタンクトップ(ランニング?)。
もちろん靴・靴下は脱いでおります。素足のほうが歩きやすいし、砂の感触が気持ちいい。
それでも汗だくだく・・・砂丘を侮る無かれ。

さて、ここまで着たし日本海に触れないことには帰れない(そうなんか?)。

波打ち際

急斜面を下って波打ち際へ。気持ちいい。

上にも出てきたけど、砂丘の海側。

波打ち際から砂丘を見上げる

ごっつい急斜面。
帰りがつらい・・・

日本海を眺めつつ少しゆっくりしてから、急斜面を登って元来た方向へ。

帰り際

帰り際にもう一枚。

がんばったじぶんにご褒美。
砂丘センター名物、「梨ソフト」

梨ソフト

美味かった。
当たり前やけど、ほんまに梨の味がした。

よーし、梨ソフトも食べたし、今夜の宿泊場所へ行きますか〜〜〜。

と言うわけで、砂丘センターから2.1キロを走って柳茶屋キャンプ場へ。
サイトはこんな感じ。

柳茶屋キャンプ場

使用料は無料。炊事場もそれなりに広い。サイトの状態は本当によい。
実際はほかのキャンプ場をほとんど知らないからどういう風に評価してよいかわからんけど、別にキャンプ場事態に関しては問題なし。
ただ運の悪いことに、よくわからん宴会が真夜中過ぎまで続く続く。勘弁して。
国立公園内やし火気の取り扱いには十分注意してくださいって受付(サイトから駐車場を挟んで反対側の砂の家と言う建物)で言われたのに、夜11時ころ突然「よ〜し、今から花火をしよ〜う」だと。それは違うやろ。
でも注意できなかった自分が情けない。

時間が少し前後するけど、テントを張り終わり荷物を運んで買出しから帰ってきたら暗闇がかなり迫ってきていた。

今夜はこんな感じ

それよりもこのテント、実際に使ってみてわかったけど使いやすい。
特に広い全室がめっちゃいい。コンロ等、次の日の朝も使うものはひっこめるだけでOK。
これにしてよかった。

さてと、宴会も終わったみたいやし明日に向けて寝るとするか。
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